こんにちは
今回もAFAブルーグリーンアルジーについてご説明させて頂きます
まずはじめに、
一年間福利厚生でブルーグリーンアルジーティーを飲んで
私は手荒れで爪がボコボコしてましたが、それが改善されました。毎日ヘナを触ってたからもあるかもしれませんが
それと基礎体温が高くなりました。体温を測ると35℃台が多かったのですが、飲み続けて半年くらいから私は感じました。
そして、疲れにくくなりました。仕事の日は毎日飲んでますが、美容師は気力と体力を消耗しやすく、前は帰ったらバタンキューなことも多かったですが、それがなくなりました。
アレルギー的症状がある方にもおススメです
〝食べるものでカラダは変わる〟
ナチュラルコスモのブランドマネージャーのたくさやんから教えて頂いてそこからわたしは日々食べるものについて興味をもちました。
日々、健康的に仕事が出来る様にわたしのお守りがわりになってます
忙しい毎日で栄養などが偏ったり、疎かになっていたり、しやすい方や体が疲れやすい方にわたしはおススメしたいです
沢山栄養価のある成分が入っていますが、人工的なサプリメントとは全く違います。体内で満たされている成分はそのまま一定で足りないものだけ補う効果があります。
なので人によって効果が変わるそうです
一つ言えることはもう薬を飲むことが苦痛だったり、カラダにいいことしたい方にはおススメしたいと思います
今回はブルーグリーンアルジーの成分について調べたことを書きましたが、あまりにも栄養価が豊富で大変驚きました
これ以上のものは地球上に存在するのだろうか、、、
ブルーグリーンアルジー(AFA)は藍藻類です。
ブルーグリーン・アルジーは、35億年前に地球上に最初に誕生した生物(藍藻)で、動植物の起源と言われています。
体内に必要な栄養素をもれなく含有し、そのバランスは人体に必要とされる理想値に近いものです。
藍藻類は「植物、動物およびバクテリアと共通する特徴を持っている」という点で、ほかの種類の藻とは異なります。
植物として光合成を行いますが、ほかの植物より光合成能力がはるかに高く、地球上でもっとも葉緑素に富む生物です。
ブルーグリーンアルジーは、50種のミネラル、13種のビタミン、20種のアミノ酸、4種の脂肪酸、2種の色素を含有する、天然のマルチ栄養含有食品です。
※成分が豊富すぎるので一部抜粋してご紹介します。
●ミネラル
必須ミネラルを全て含有しており、さらに数十種ものミネラルが理想的なバランスで含まれています。
高い体内吸収率と同化率が期待できます。
このようなバランスを人工的に作り出すことは、ほぼ不可能です。
特に多く含まれるコバルトと鉄分は、血液の質を高め、感染や病気に対する抵抗力を増すといわれてます。
ホウ素:ビタミンDを活性化する。カルシウムの代謝や骨の形成に関わる。
コバルト:ビタミンB12の構成成分として働く。造血や神経機能に関わる。
ヨウ素:甲状腺ホルモンの主要成分。ヨードとも呼ぶ。甲状腺機能、髪、皮膚、成長、肥満に関わる。
マグネシウム: 数多くの代謝酵素を働かせることに関係する成分。精神の安定、心臓、血圧、体温、骨組織の代謝、筋肉に関わる。
リン:体内全ての細胞に存在する成分。骨や歯の形成と維持に必要。細胞膜構成、神経機能、筋肉機能、糖質代謝などに関わる。
セレニウム:活性酸素の発生を防ぐ。目、血管、皮膚、筋力、心臓、免疫力に関わる。
フッ化物:歯や骨にごく微量含まれる元素。アメリカでは虫歯予防のため飲用水に添加されている。
カルシウム:骨や歯の形成と維持に深く関係する。体内では99%が骨に存在する。その他精神安定、心臓、筋肉機能に関わる。
ゲルマニウム: 免疫機能、抗酸化、毒素排出に関わる。
鉄:赤血球を構成するミネラルとして、体内での酸素運搬に重要な働きをする。脳をはじめ体全体に酸素を供給し、機能を高める。
マンガン:酵素の活性化や抗酸化、糖・脂質・たんぱく質の代謝、骨や軟骨の形成、甲状腺ホルモンの生成に関わる。
カリウム: 細胞内にあって水分量を調整する。余分なナトリウムの排出も促す。腎臓、心臓や腸の筋肉、血圧に関わる。
シリコン: ケイ素ともいう。骨、腱、血管、歯、爪などの結合組織を強化したり、動脈硬化を予防する。
亜鉛:たんぱく質やホルモン合成など、新陳代謝に関わる。脱毛、発育、新陳代謝、生殖能力の維持に関わる
硫黄: 髪、皮膚、爪をつくるたんぱく質に関わる。軟骨や腱、骨にも存在する。ビタミンB1やパントテン酸と組んで補酵素となり、糖質や脂質の代謝に働く。解毒や胆汁分泌にも関与する。
リチウム:白血球を増加させる、血圧を下げる、生体リズムを整える、自律神経や不随意神経の機能に関わる。
バナジウム:インスリンの効きをよくして糖尿病を防ぐ。
銅: 鉄をヘモグロビンに変換するのに要する。骨、皮膚、髪、免疫機能、抗酸化に関わる。
●ビタミン
β‐カロテンが植物の中で一番多い含有量といわれています。
ビタミンB群が非常に豊富です。
さらに、ほどんどの藍藻類には含まれていないコリンが豊富です。
コリンは脳神経系や肝臓などの細胞膜、神経伝達物質アセチルコリンを構成する重要な物質です。
β‐カロテン:体内でビタミンAに変化する、色素の一種。体内で必要量だけビタミンAになり、残りは蓄積される。抗酸化作用が高い。皮膚、粘膜、目、コレステロール、免疫力に関わる。
ビオチン:ビタミンB7またはビタミンHとも呼ばれる。炭水化物や脂肪、たんぱく質の合成に関わる成分。髪、皮膚、精神面、体力面に関わる。
コリン: ビタミンB群の仲間で、神経伝達物資アセチルコリンやホスファチジルコリン、レシチンの材料となる。血圧、肝臓、脳(記憶)に関わる。
葉酸: ビタミンB群の仲間で、ビタミンB12と共に造血にはたらく。貧血、皮膚、心臓、抵抗力に関わる。
イノシトール: ビタミンB群の仲間。肝臓、コレステロール(動脈硬化)、髪、皮膚に関わる。
ナイアシン: ビタミンB群の仲間で、ニコチン酸とニコチンアミドの総称。脳、皮膚、血液循環、コレステロール、中性脂肪に関わる。
パントテン酸:脂肪を分解してエネルギーを作ったり脂質やアミノ酸などを体内で作るのに必要な成分。コエンザイムAの補酵素の一部として働き、様々な物質の合成と分解に関わる。髪、皮膚、抵抗力、血圧、ストレスに関わる。
ビタミンB6
たんぱく質や炭水化物を分解してエネルギーを作ったり、ギャバ(神経伝達物質のひとつ)やヘム(赤血球の色素成分)、核酸などを合成するのに必要な成分。皮膚、粘膜、血液、肝臓に関わる。
ビタミンB2
脂肪を分解してエネルギーを作るのに必要な成分。髪、皮膚、視力、動脈硬化、成長に関わる。
ビタミンB1
炭水化物を分解してエネルギーを作るのに必要な成分。成長、心臓、精神の安定、筋肉疲労に関わる。
ビタミンB12
炭水化物や脂肪を分解したり、核酸を合成するのに必要なビタミン。体内では合成できない。記憶力、集中力、神経の安定、貧血に関わる。
ビタミンC
アスコルビン酸とも呼ばれる水溶性ビタミン。抗酸化、コラーゲン合成、ホルモン合成、鉄分やビタミンEの吸収、免疫力、皮膚、骨、体力など多数の機能に関わる
ビタミンE
強い抗酸化力を持つ脂溶性ビタミン。皮膚、動脈硬化、血行、体力に関わる。
●タンパク質、20種のアミノ酸酸
ブルーグリーンアルジー乾燥重量の65~70%はたんぱく質です。
必須アミノ酸を 全て満たし、人体が必要とする組成に最も近いアミノ酸組成比を持ちます。
また、大部分がグリコ蛋白で、非常に吸収効率が高いと考えられます。さらにアミノ酸ペプチドに富んでおり、脳と神経システムの栄養補給源となります。
アルギニン: 成長ホルモンの働きに関与することから、人間を精神的・肉体的に強くする。抵抗力、食欲抑制、脂肪代謝、筋肉強化に関わる。
ヒスチジン: 必須アミノ酸。成長や神経機能の補助、関節炎の症状緩和、ストレス軽減、性的エネルギーの増強に関与する
イソロイシン:必須アミノ酸で分岐鎖アミノ酸(BACC)の一種。成長促進、神経機能補助、血管拡張、肝機能や筋肉強化に関与する。
ロイシン: 必須アミノ酸で分岐鎖アミノ酸(BACC)のひとつ。肝臓機能を高める。
リジン: 必須アミノ酸。たんぱく質の組み立てに欠かせないアミノ酸。抵抗力、免疫力、肝機能、ホルモン産生に関与する。
メチオニン: 必須アミノ酸。抗鬱にも用いられる。
フェニルアラニン: 必須アミノ酸。脳と神経細胞間の信号に関わる、神経伝達物質。抗鬱、記憶力に関与する。
スレオニン: トレオニンとも呼ばれる必須アミノ酸。成長促進、肝臓機能に関与する。
トリプトファン: 必須アミノ酸。神経伝達物質・セロトニン(鎮痛、催眠、精神安定に関与する)を作る。
バリン: 必須アミノ酸でBACCのひとつ。成長に関与する。
アラニン: 肝機能、脂肪代謝、皮膚の生まれ変わりに関与する。
アスパラギン: たんぱく質の合成に働くほか、尿の合成促進、神経伝達物質の原料、窒素代謝、エネルギー代謝に関与する。
シスチン:体内の有毒金属や活性酸素などを解毒排出する。
グルタミン酸:脳の燃料になる。グルタミン酸が体内でアンモニアをとらえ酸性度を調整し、グルタミンに変える。グルタミンは細胞の柔軟性、エネルギー代謝、窒素代謝にも関与する。
グリシン: 核酸の合成、ヘム(赤血球酸素運搬に働く)、クレアチン(筋の収縮に関わる)、グルタチオン(抗酸化物質)の原料となる。
チロシン: 必須アミノ酸のフェニルアラニンから転換されて、アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミン(いずれも神経伝達物質のひとつ)の原料となる。
●必須脂肪酸
ブルーグリーンアルジーは寒冷地に生息するため、脂肪酸が多いという特徴があります。オメガ3とオメガ6は、コレステロールを減らしてHDLを増やします。オメガ3と6のバランスが人体が必要とするバランスと近いというのも大きな特徴です。
●色素
最近注目を浴びているクロロフィルやアスタキサンチンなど、抗酸化で知られる色素を含有します。※アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの500〜1000倍と言われる
クロロフィル:抗酸化作用や抗炎症作用が高いといわれている。
以上になります。
長文の中、最後まで読んで頂きありがとうございました‼︎
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